さるもすなるぷろぐらむⅠ Bin Comp (2)
＜ファイル・コンペア 実行例＞
まずは、nga.batを実行し、以下の初期画面を表示します。
初期画面のツール番号欄に"4"を入力し、Enterキーを押します。
機能選択欄に該当する機能の番号を入れて、Enterキーを押します。
続きは、以下から選択してください。
1:ファイルのバイナリ・コンペア
2:ソースファイルのコンペア
＊各入力フィールドから別の入力フィールドにカーソルを移動する場合は、Tabキーを押します。
＊ソースファイル名欄にカーソルがあるときにPF6キーを押すとファイル選択用のパネルが表示されます。
＊入力フィールドへの入力が終了したらEnterキーを押します。
＜ファイルのバイナリ・コンペア 実行例＞
機能選択画面では、"1"を入力してEnterキーを押します。
上のような入力画面が表示されるので、各フィールドには次のように入力します。
- パス／ファイル１名：比較対象のファイル、あるいはディレクトリ・パス名を指定する。
- パス／ファイル２名：もう一方の比較対象のファイル、あるいはディレクトリ・パス名
を指定する。パス／ファイル１名にディレクトリ、ワイルドカードを指定した場合、あ
るいは指定したファイル名と一致するファイル名で検索する場合、パス／ファイル２名
には比較先のディレクトリ名を指定します。（ディレクトリを指定する場合、最後の"\"
は付けないこと。）
- 処理範囲：指定されたパスのディレクトリ内だけを検索するか、そのパス以下のサブ
ディレクトリ内も出力するかを指定する。
- リスト出力先：リストを出力する先を指定する。ファイル名を指定するか、空欄とする。
空欄の場合画面に出力する。
上記メッセージが出たら、コンペア終了です。
前のページで表示したようなコンペア結果が出力されています。
＜ソースファイルのコンペア 実行例＞
機能選択画面では、"2"を入力してEnterキーを押します。
上のような入力画面が表示されるので、各フィールドには次のように入力します。
- コンペア結果リスト：出力するコンペア結果の形式を指定する。
それぞれ、「ソースコンペア」、「Ｃ言語の解析」でコンペア内容を説明しています。
- パス／ファイル１名：比較対象のファイル、あるいはディレクトリ・パス名を指定する。
- パス／ファイル２名：もう一方の比較対象のファイル、あるいはディレクトリ・パス名
を指定する。パス／ファイル１名にディレクトリ、ワイルドカードを指定した場合、あ
るいは指定したファイル名と一致するファイル名で検索する場合、パス／ファイル２名
には比較先のディレクトリ名を指定します。（ディレクトリを指定する場合、最後の"\"
は付けないこと。）
- 処理範囲：指定されたパスのディレクトリ内だけを検索するか、そのパス以下のサブ
ディレクトリ内も出力するかを指定する。
- タブコードの最大スペース量：スペース量を指定する。"4"とか"8"とか
- リスト出力先：リストを出力する先を指定する。ファイル名を指定するか、空欄とする。
空欄の場合画面に出力する。
上記メッセージが出たら、コンペア終了です。