【名前】 ムキタケ(剥茸) 立ち枯れした木に沢山生えていることがあります。 | ||||
【外見】 | ||||
【特徴】 ガマノホタケ科 ・ムキタケ属 10中旬〜11月中旬頃、ブナやナラの倒木や立ち枯れした木に生えます。 傘は黄土色〜黄色。裏はヒダがしっかりしていて白っぽい。 足「柄」はない。大きさは大きくなると手のひらくらいになります。 傘表面の黄色い皮は、ちょと強く押すと剥がれます。 水を大量に含んでいるので、採取するときに強く持つと、水がしたたります。 | ||||
【場所】 雑木林。割と山奥。倒木や立ち枯れしたブナ、ナラ類に生えます。 | ||||
【時期と採り方】 10中旬〜11月中旬頃。 一本の木に大量に生えている場合が多い。 | ||||
【下拵え】 さるの場合、傘表面の黄色い皮はむいてしまいます。 (わざわざ手間隙掛けてむかなくても茹でたら自然にむけるのかも。剥かなくても問題ないという話も聞いています。) あえて剥く場合は、扇の要部分の傘肉ごと持って、扇の外側に向けて剥がす感じ。剥くと下の写真のようになります。 下茹でするした方がいかと思います。茹でたお湯は黄色くなります。 この状態でジプロックに入れて、冷凍保存してます。 | ||||
【料理】 食べ方は、 1.中華風スープ 中華風スープに合うとおもいます。茹でたムキタケを手で裂いて・・・
2.ムキタケ煮 白菜とムキタケ、生姜を白だしで煮ただけ。 ムキタケのツルンとした触感がいいです。 | ||||
【似てるキノコ】
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