さるのキノコ図鑑 

【名前】
シイタケ(椎茸)
栽培しているのしか知らなかったんですけど、天然でもあるんですね。

【外見】


【特徴】
キシメジ科 ・シイタケ属。
ナラとかミズナラの倒木に生えてるのを山奥で見かけるようになりました。シイタケというくらいなんだから椎の木にも生えるんでしょう。
倒れて1〜3年くらいの木ですね。
(たしか、 栽培する場合は、種木にコルクみたいな菌を植え付けるんです。)
気のせいか、天然?のは、売ってるシイタケよりもでかい気がします。


【場所】
雑木林のナラ、コナラなど倒木に生えます。さるは、舞茸の生える山奥でしか天然のは見たこと無いです。

【時期と採り方】
運がよければ、9月下旬〜10月上旬。 倒木に1本見つけたら、その木の周辺を丹念に探してください。
見分けは、匂いを嗅いで見るのがいいでしょう。また、足がしっかりしているので分かり易いかと思うのですが。

【下拵え】
綺麗に洗って、そのまま調理してもいいですし、干すと旨みが増すと言われてますよね。
なので、沢山採れたときは、干しシイタケにしてます。


【料理】
シイタケはポピュラーなので・・・・特に変わった食べ方もしらないし。


【似てるキノコ】
ツキヨタケ(毒)

ヒラタケの部類なので、ちゃんとした「足」がありません。色はとってもよく似てます。











inserted by FC2 system