さるもすなるぷろぐらむT  Patch (4)
<フロッピィーディスク上のセクタの内容のパッチ修正 実行例>

パッチ対象の選択画面では、"3"を入力してEnterキーを押します。


上のような入力パネルが表示されるので、パッチ修正したいディスク(ドライブ)を選択します。
内蔵のフロッピーディスクドライブにフロッピーディスクをセットし、その内容を修正する場合は、
"A"を入力してEnterキーを押します。


以下、各機能は、ハードディスク版のパッチツールと同等です。
従って、操作方法はそちらを参照してください。


パネル上の一番下の行がCOMMAND行で、ツールの動作を指定する部分です。
コマンドは、
・S:セクタの選択。シリンダ番号、ヘッド番号、セクタ番号で指定します。
 (↑↓キーやPageUp、PageDownキーでも表示セクタを変更できます。)
・R:セクタの選択。相対ブロックアドレスで指定します。
・E:編集開始。
 (PF10キーでも編集を開始できます。)
・W:修正部分の書き込み。
 (書き込みはセクタサイズ単位で行います。)
・X:ブートレコードを基点にしたディスク内の参照。
・Q:ツールの終了。

 各コマンドのキーを押してEnterキーを押すと実行されます。

 3モード対応のFDドライブ(FDドライバ)を使用すれば、2HD-1.44M以外のFDも参照できます。
 128&256byte/sector(DESP形式?とでも言っていたでしょうか?)もかつて見れました。




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