発展編(石畳編みの籠)


●道具と材料
道具はいつもと同じです。
 ・ハサミ   :PPバンドを切るときに使います。
 ・洗濯バサミ :編むときの止めに使います。
 ・カッター  :編み終わったときの余りをカットするときに使います。
 ・ライター  :バンドを繋ぐときに使います。

材料は、PPバンドのみ。


●材料の計算
編み方は若干ややこしいですが、材料の目安は単純?です。
例えば、幅12mmのバンドを使うとして、1個の石畳(菱形)が バンド幅の2倍ちょっとの27×27mmくらいになります。 これが出来上がりのサイズの単位になります。
例えばサイスが底11cm×27cm×高さ11cmの籠を作ろうと思ったら、 菱形の数で数えれば、110÷27≒4、270÷27=10、110÷27≒4で、 底4×10×高さ4個の石畳となります。
必要なバンドは下の絵(籠を展開してみた図)の矢印で示した 3種類が基本となります。

つまり、
・横 (青矢印)=27+11×2=49cm
・縦 (赤矢印)=11+11×2=33cm
・周り(赤矢印)=27×2+11×2=76cm
に対して、バンドの長さとしては、その3倍+20cm(止め分)ほどの 長さとなります。
整理すると。
 @ 幅12mmx170cm   : 4本 − 横
 A 幅12mmx120cm   :10本 − 縦
 B 幅12mmx250cm   : 4本 − 周り
 C 幅12mmx300cm   : 1本 − 縁
 D 幅12mmx240cm   : 2本 − 取っ手
 E 幅 4mm×150cm   : 4本 − 取っ手(巻く方)
※さるが使用しているは使用済みバンドなので50cm〜1m程度長さしかありません。 なので、編んでいる途中で足す方のやり方をしています。
前もって必要なバンドの長さの話しは、このページを作るために考えたことです。 よって、若干いいかげんですので、書いているより長めに確保しておいた方が いいかもしれません。

●編み方の基本
@〜Bのバンドを使います。 基本の「石畳編み」は、以下の写真の左から右の手順で編み込みます。 一番右は裏側からみた状態です。

これを繰り返していけばいいだけです。 下の写真は青のバンドに白のバンドを足しながら編んだ結果です。


●ひたすら編む
どの部分から編み始めるかは、この場合ほぼ自由ですが、 普通は縁側から編むべきでしょう。
下の写真の右側が、底の角になる部分を編み込んでいるところです。 分かりますかね。


●縁の始末
全て縁まで編み込んだら、端がまだ出た状態だと思います。 その端を隣の石畳に差し込みんで折り返してください。(下の写真)

余った部分はカッターで切ります。 これを一周やると少し縁が安定します。また、このあとの縁かがりのためでもあります。

●縁かがり
縁かがりは、Cのバンドを使います。 番外編でも説明している編み方ですが改めて。

一周してからの始末は編む人の裁量に任せます。
さるは、一周前の編み込みにある程度重ねて編んでから、 端をライターで溶かして一周前の編み込みにくっつけてしまいます。
●取っ手の取り付け
取っ手はフィーリングです。
1)Dのバンドを4枚重ねになる長さで、籠の穴を通して往復させます。
2)洗濯バサミで固定しておきます。
3)Eのバンドで細かく巻いて行きます。
  巻き始めは籠に通したところの片方側2枚からです。
  途中から4枚にして巻いて行きます。


●こんな感じ
また、「取り合えずやってみた」レベルです。
小物入れとしてはどうでしょうか。

編み方自体はそれほど難しくはないですが、思った形にきれいに編むのはかなり 熟練のワザが必要そうです。今度は本当に小さなバック状に作って見ます。




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