導入編(ぎゃらりぃ)


何年か前、こざるの夏休みの自由研究で付き合いでやった籠作りにはまってます。

この手の手作りで籠とか作ったりするのを「エコクラフト」※1というみたいですが、 それとはちょっと違います。
さるは「PP(ポリプロピレン)バンド」※2を使っています。 梱包に使うヤツ(梱包テープ)です。
強度はかなりのものですが、接着が基本的にできないので、紙バンドより少し扱いが難しいかと思います。
ただし、出来上がりのものは丈夫だし、水で洗ってタワシでごしごししてもへっちゃらなので長持ちします。

民芸品店やホームセンターとかできれいに作ったやつがたまに売られています。山菜採り用のカゴが多いですね。
実は、さるも最初はそれが目的で作りはじめました。
それともう一つ、さすがに「エコ」と呼ばれているものなので、さるは使用済みのバンド(ごみ)を使って、 材料にお金を掛けずにやるのをポリシーにしてます。汚れてたりするので返って手間がかかりますけど...

ここでは、作品例と大まかな作り方※3を説明しています。 興味がもし湧いたら、ぜひ作って見てください。
あと、ご感想、ご質問とかあれば、 こちら にお願いします。

※1:「エコクラフト」と言えば、紙テープを使ってやるものらしいです。
  というか、『「エコクラフト」はハマナカ(株)の登録商標です。』だそうで、
  その紙テープを使ってやる手芸そのものをさす言葉だそうです。
※2:手芸用に使うものは「シャンテープ」と呼ばれるようです。
  実際、厳密な材質としては違うものかもしれません。
※3:「作り方」のページは、ここの上下の帯の「S−x」と書いてあるリンクからも入れます。

【初級編/初級編2/初級編3マニュアル】
本ページの内容の一部をマニュアルにして見ました。
ここからサンプルがダウンロードできます。 (PDFです。)
「初級編」は内容的には、ここで説明していることとそれほど大きな変更はありませんが、 少しだけここで説明してない小ネタ/コツを載せて見ました。 題材は、S-n、S-k、S-f、S-9、S-8、S-5、およびS-1です。
「初級編2」は、少しだけ手の込んだものになります。題材は、S-t、S-v、S-y、S-14/15、S-21、S-22、およびS-23です。
「初級編3」は、少々面倒な手順が必要なものが多いです。題材は、S-55、S-49/50、S-33/34、S-28〜31、S-37/47、S-53/54、およびS-57/58です。
正式版(有料)は、 こちらから。


【籠サンプルの提供】
作った籠(サンプル)をご希望の方にご提供させていただきます。
ここから申し込みができます。
作り置いた籠の置き場所に困ってしまったものですから。


これまでの主な製作

S-56:菊六つ目編みの籠
'22/06/11

菊六つ目編み(花六つ目編み)とか呼ばれている編み方で籠を作ってみました。
六つ目編みを土台にした編み方としては難解な編み方で、かつ土台の六つ目の数にシバリがありそうです。
そのシバリには合ってないサイズで土台を作ってしまったので、途中途中のバンド進行方向をずらしていくやり方を検討しました。
詳しくはブログで。

S-57:菊六つ目編みモンゴル風猫ちぐら
'22/07/01

前のS-56を経て、ドーム型の形に菊六つ目模様を施してみました。試作品です。
色使いはともかく、想像してたものにかなり近い感じに仕上がりました。
詳細はブログで。
S-58:菊六つ目編み猫ちぐら(モンゴル風)2
'22/08/18

前作S-57とほぼ同じものを作成してみました。
編み方は若干変更して、それなりにキレイに仕上がっているとは思います。でも、バンドの色の選択がいまいちですよね。
詳細はブログで。
S-53:麻の葉崩し編みの籠
'22/04/13

以前「笊」としてやってみた麻の葉(くずし)編みで、バスケット風の籠を作ってみました。
竹っぽい色合いのバンドを使ってみました。試作品です。
詳しくはブログで。

S-54:麻の葉崩し編みの籠2
'22/04/20

前のS-53の編み方のおさらいをバンドの色を変えて完全リピートしてみました。
ちょっと前作より少し安っぽい感じになってしまいました。
事の詳細はブログで。
S-55:腰袋
'22/04/28

一般的に道具を持ち歩く際に腰に巻いて下げる入れ物のことを腰袋と云うらしい。
PPバンドで作った剪定道具(鋏等)用の腰袋です。
詳細はブログで。
S-50:飾り部品「網玉」
'22/03/27

これも籠ではなくて、留め具だったり、飾りとして使う部品です。
某サイトでPPバンドでセパタクロー・ボールの作り方が説明されていたので、それをマネしました。
経緯等、詳しくはブログで。

S-51:「手毬」
'22/03/27

前のS-50の編み方の発展形です。飾り部品として使うには少々大きかったです。
これはこれで、幅のあるバンドで作ってオブジェとして使うのであれ「アリ」かもしれませんね。
事の詳細はブログで。
S-52:鉄線編みの腰かご
'22/04/02

鉄線編みで腰かごを作ってみました。(写真手前)
実用品ですので、使い勝手に関してはこれからの評価です。格子編みで作る場合の2倍以上の手間が掛かりました。
事の詳細はブログの方で。
S-47:交色鉄線編み小籠
'21/01/30

交色鉄線編み籠の作り方を ブログにさらっと書いて見ました。説明は6回に分かれてます。
そのときの副産物です。

S-48:4x4石畳編み小籠1
'21/02/12

だいぶ昔にYoutubeで見かけた編み方を試してみました。
正式には何という編み方かは知らないので「4x4石畳」と勝手に名前を付けました。
底は網代編みベースで、側面で石畳に変化させてます。
大きめの写真はブログで。
S-49:飾り部品「蕾」
'21/12/18

籠ではなくて、留め具だったり、飾りとして使う部品です。
S-48で飾りとして使いました。 ブログの方に作り方を書いておきました。
S-44:トートバッグ「風」籠3
'15/01/12

新品の手芸用PPバンドをいただいた際に作ってみました。 (お返しにするつもりでしたが・・・放置しています。)
バンドは、金の筋が入ったバンドと金色のものを使いました。
大きめの写真はブログで。

S-45:交色鉄線編み手提げ籠(大)
'17/07/17

「買い物用に大きめに」と思って、廃PPバンドのみで作ってみました。
大きめの写真はブログで。

S-46:斜め網代編みの小籠
'21/01/04

作りかけで6年も放置した後、完成させました。
色合いはなんかキラキラでいい感じですが、編み目はもうちょっと・・・かな。
大きめの写真はブログで。
S-41:巻き六つ目編みの小籠
'13/04/06

六つ目編みの土台に別の色のバンドを巻いただけです。
でも、ただの六つ目編みよりは、しっかりした感じになります。
六角形の穴を中心に太陽のような模様に見えますね。 大きめの写真はブログで。

S-42:麻の葉編みの笊
'13/04/20

この形って笊(ザル)って言っていいのかな?
また、「麻の葉編み」がこの編み方で正しいのかちょっと自信ないです。
麻の葉編みの模様が良く見えませんね。ブログに 底の部分の写真がありますので、そちらをご覧ください。

S-43:波網代編みの小籠
'13/05/06

一年近く、「今度やろう」と思っていた波網代編みです。
まだ、配慮足らずで、波網代らしくないものができてしまいました。この編み方の奥は深そうです。
大きめの写真はブログで。
S-38:三色鉄線(3D)編み籠
'12/09/16

3色のバンドを使った鉄線編みです。
じーっと見つめると階段状のキューブ模様に見えます。
50〜70cmくらいの半端な長さの使用済みバンドで作りました。 大きめの写真はブログで。

S-39:三色鉄線編み籠
'13/02/24

一個の風車模様を2色(交互)にしようと思って始めたのですが、上手くいかなくてあきらめました。
結局3色使っただけのただの鉄線編み籠です。 大きめの写真はブログで。
S-40:交色鉄線編み籠
'13/03/31

配色的に模様が目立たない気がしたのですが、割と大丈夫でした。 大きめの写真はブログで。
S-35:交色鉄線編みの小物入れ
'12/04/21

「箱」と「蓋」で合わせるように、底の面取りの仕方を変えたものをそれぞれ作ったのですが、 「箱の方が歪んでしまいました。
なので、ここには「蓋」側を小物入れとして。 大きめの写真はブログで。

S-36:交色鉄線編みの手提げ籠2
'12/05/03

ずいぶん前に「交色鉄線編みの手提げ籠」を一度作ったのですが、そのときは編み方としては少々消化不良でした。
今回は、自分なりの編み方を確立できました。
春っぽい色合いを意識してみましたが、いかがでしょうか。 大きめの写真はブログで。

S-37:交色鉄線編みの手提げ籠3
'12/06/04

おさらいの意味で、再度作成しました。「前作が白と紫だったのに対して白と青にしただけ?」と思いきや、
縁の部分に少し懲りました。ここの写真では分かりにくいかと思いますが・・・・ 大きめの写真はブログで。
S-32:トートバッグ「風」籠2
'11/10/01

半年以上前に試作した新型の籠の本ちゃん版?
写真後ろのが新作で、手前はS-26を作り直したものです。
取っ手の「取っ手V(輪)」の作り方は、ここに作り方があります。

S-33:トートバッグ「風」籠3
'11/12/12

アジアン雑貨の廃材(壊れたPPバンドバッグ)のバンドをリサイクルして見ました。
日本製梱包用のPPバンドよりも薄くて、柔らかい質感です。カチッとした感じではなく少し滑らかな感じです。
取っ手は、「取っ手X」の編み方でワッカにしてみました。
S-34:トートバッグ「風」籠4
'12/01/31

おさらいの意味で、再度作成しました。作り方はブログの方に掲載しましたので、 興味のある方はどうぞ参考にしてみてください。
S-29:斜め網代編み手籠(中)
'11/05/06

ピンク色を使うのははじめてでした。。

S-30:斜め網代編み手籠(基本)
'11/08/19

編んだバンドがどういう経路になるかわかり易いように編み出しで横を青、縦を黄色で作って見ました。 結局はこういう模様になります。
これについては、作り方をブログで紹介しています。
S-31:斜め網代編み手籠
'11/08/27

もう一回小さいのを作りました。使用済みバンドで持ってるほぼ全色使って見た。
S-26:トートバッグ「風」籠(試作)
'11/01/03

こんな形の入れ物をトートバッグっていうのかしら?
とにかく、小物、ノートとか入れて気軽に持ち歩く籠の試作品です。
形を「鉢」型にするのはちょっと難儀です。
S-27:斜め網代編み手籠(試作)
'11/01/10

斜めの網代編みです。編み目が何かいい感じですよね。
でも、「斜め」って見た目より難しいんです。
S-28:斜め網代編み手籠(大)
'11/02/24

斜めの網代編みです。側面の模様が一定方向になるようにかなり試行錯誤して見ました。 ただし、色の組み合わせの関係で、編み目あまりは目立ちませんでした。
S-23:網代編み(模様)籠3
'10/10/25

2009春に作った模様になる網代編み籠のやり直しのつもりで作成しました。
やはり、縁の編み方は、S-kと同じやり方にしました。断然こちらの方が苦労無く、かつ綺麗に仕上がります。
今回、使用済みバンドではなく未使用で作りました。しかも、ベージュというかブラウン系も初めて。
まずまずな出来かと。
S-24:タオルor紙オムツ入れ
'10/12/25

以前「S-20:クーラーボックス「風」バスケット」の試作品として作って大失敗したものを手直ししました。
でも「バスケット」にするは、少々形がかけ離れていたので、オムツ入れにどうでしょう。
蓋は片側づつ開きます。
S-25:手提げ籠3
'10/12/28

前の手提げ籠と作り方は同じです。単に材料のバンドが「使い古し」ではないということと、 ちょっと珍しい半透明の青を使っているということで「新作」です。
こんな季節に何ですが、プールに行くときの水着入れ的な・・・・。
   
S-20:クーラーボックス「風」バスケット
'10/07/28

蓋付きのバスケットを作って見ました。
さらに、このバスケットの中には、発泡スチロール(蓋付き)が入っていて、
クーラーボックスになっています。
蓋付きであること、取っ手の編み方や、それが可動式なこと、さらに、縄模様を側面に、風車状の模様を蓋につけたことなど、 新しいテクニック満載(と、さるが勝手に思っている。)です。
S-21:差し六つ目編み小籠
'10/09/01

六つ目編みの発展型な編み方です。黒と赤(奥)の方は、少し配色がどキツイかなーとも思いましたが、 思った程、クドクないような・・・・いかがでしょうか。赤と黄(手前)の方は無難な感じですね。
台所の調味料入れなんかによさそうです。

S-22:石畳編みショルダー2
'10/09/23

既に3年も経過していましたが、以前製作したS-eの作り方のおさらいをしました。 取っ手部分は新方式です。
   
S-17:脱衣兼洗濯物籠
'10/04/29

脱衣籠(篭)を作って見ました。
ベースの作り方は、S-iと同じですが、少し口の方に向かって広げたかったので、コーナーの部分にバンドを 徐々に追加していく方式にして見ました。(青のバンド)
また、洗濯物を運ぶために取っ手も付けました。
全面的に黄色が多くて寂しかったので、「ゆ」、温泉マークとかをいたずらしてみました。
作り方については、ブログに少し書いてます。
S-18:レジ袋入れ
'10/05/02

完全実用品です。台所の壁とか冷蔵庫の横に貼り付けておいて、レジ袋を丸めてストックして置くための「筒」です。 上から入れて下から出すものなのですが、下の穴から簡単に落ちてしまわないような工夫はあります。
短い余りバンドで作って見ました。

S-19:コースター
'10/05/22

籠ではありませんね。いちおうコースターです。が、水分は吸わない材質なので、ちょっとビミョーです。
超初心者向けです。ハート型だけ、作り方をブログの方に書きました。
   
S-14:花結び編みの手提げ籠
'10/01/05

花結び編みで手提げ籠を作って見ました。
S-rの際にあった、問題点を対策しつつ手提げ籠(風)に取っ手を付けています。
やっぱり模様が面白いですよね。
S-15:花結び編みの手提げ籠2
'10/02/28

もう一回色違いを作って見ました。 ブログの方に簡単を記載してます。

S-16:交色鉄線編みの手提げ籠
'10/03/29

編み方がさるにとっては複雑でした。
竹籠のサンプル写真を見てなんとかベースの編み方は想像がついたのですが、籠型にするところが消化不十分です。
取っ手も普段4枚のバンドで編むのですが、今回6枚。「手が込んだ」と言ったら今まで一番だったかも。
ブログの方に基本的な見方/ヒントに関する記事あります。

   
S-y:手提げ籠
'09/08/25

手提げ籠を再度作って見ました。基本はS-jとほぼ同じですが、
S-jの縁の止め方に問題があることに気づき、別の方法で縁をつくることを思いつきました。
今までの中でも綺麗にできた方だと思います。今後これをスタンダードということにしたいと 思います。
S-z:手提げ籠2
'09/09/23

前作のプロトタイプとして作成しましたが、縁を作った段階で欠点に気付いて、S-yでやり直ししました。
S-yが比較的うまく行ったので、縁の作り方をフィードバックしました。
さらに、止め具に「花」を使ってみました。
S-13:寅?
'09/12/09

凝りもせず、また作ってしまいました。犬ではありません。 いちおう2010年の干支ということで。模様からご推察願います。
余りクズバンド(10cm〜30cm)で作れます。
でも、やっぱり前々作の「犬」よりイヌっぽいですね。

   
S-v:テッシュケース
'09/05/17

虎ファンではありませんが、黄色と黒のバンドでテッシュケース作って見ました。
割と手間が掛かります。作り方は ブログの方に記載しました。
S-w:小物入れ?
'09/06/05

半端な材料で作りました。最初は斜め編みでティッシュケースを作ろうと思って、 やっていたのですが、途中でテッシュ箱との寸法が合わないことが判明し、慌てて 道具入れに路線変更。小さい籠(蓋付き)と取ってを付けてごまかしたというべきか。
S-x:洗濯籠?
'09/06/05

これも、最初は洗濯籠のつもりでしたが、大きく作り過ぎて、途中で路線を 変更して、車のトランクに入れて荷物を整理するのに使おうと思います。
S-s:網代編み(模様)籠
'09/04/19

網代編みですが、少し模様になるように編んで見ました。
縁の編み方も今までにない編み方。取っ手の取り付けも少し変えて見ました。
整理のためにもう一度作ろうかなーと思っています。作り方は、マニュアルとかでいずれ。
S-t:花束
'09/05/10

籠の装飾部品として作りましたが、束ねたらそれなりに花束っぽくなったので、 一作品として、載せて見ました。作り方動画は「PPバンド籠の作り方2」に書いてて、 CD版には動画も含めてます。

 
S-u:網代編み(模様)籠2
'09/05/10

作り直し/整理の意味で、再度作成して見ました。
取っ手はまあまあですが、縁かがりの部分が超大変な割に・・・今一な出来栄えです。
籠の口を止め具で狭めるようにもしてみました。
S-p:買い物籠(ポッケ付き)
'09/01/02

代わり映えしませんが、買い物籠です。
いたずらでポッケを付けて見ました。もう少し深くすればよかった。
S-q:六つ目編みの小籠
'09/02/22

ポピュラーなのに、なぜか今までやったことが無かった編み方です。
あまり「丈夫」とまでは行きませんが、それなりの強度はありそうです。
材料は少なくて済みます。作り方は、こちら
 
S-r:花結び編みの小籠
'09/03/08

花結び編みで籠を作ってみました。石畳編みも大変なのですが、それ以上です。
今回、取っ手に「輪」を使って見ました。「凝ったもの」ということでは凝っては見たものの・・・
「くずかご」でしょうね。
S-m:ミニ籠
'08/08/12

気になっていたことを色々と取り入れて見ました。キーワードは、 「網代編みの斜め編み」、「ポシェット風」、「蓋付き」、「四角いボタン」、「黒バンド」。 全部イッキに取り入れてみました。小さいけど1日掛かって試行錯誤した結果です。
作り方は用意しませんでしが、角度を変えた写真はこちらです。
S-n:キャンディ入れ
'08/08/15

石畳編みの定番・・・でしょうか。ハート型に作って見ました。 「玉」も2個あしらってみました。キャンディとか小物入れにどうでしょう。
「玉」以外は簡単なので、初心者向けです。まずは、S-bで石畳編みを覚えてください。
S-o:兎?
'08/08/15

犬に関しては、山羊?とか言われてしまいましたが、今度は怪獣?とか言われてます。 誰がなんと言おうともウサギです。
S-j:買い物籠4
'08/06/24

前の「買い物籠2」をさらに改良しました。とは言っても、縁と取っ手の取り付けを変えて、 籠の口を止め具で狭めるようにしただけです。結構いいので、買い物籠のこのタイプ (縁に針金を入れていないので、籠の口は自由に広げたり、狭めたりができる。)の スタンダートということにします。作り方はこちらで。
S-k:網代編みの籠2
'08/08/03

7mm幅に切ったバンドを使って、再度網代編みをやってみました。 籠の大きさと、網目模様をちょっとだけつけて、取っ手を短くして、取り付け方も前作から ちょと変えました。「網代編みってなに?」と言う方のために、 こちらに説明を。
S-l:犬?
'08/08/10

だれがなんと言おうとも「犬」なんです。余りバンドで作りました。
こんなのでも、結構大変なんですよ。
S-g:トレー
'08/05/03

訳け合って、人に教えることとになりました。なので、作るのに時間がかからなそうな 見本として、よく100均とかのお店でも見かけるトレーを作ってみました。 でも、4時間はかかりました。結構こういういうものでも綺麗に作ろうと 思ったらやっぱり大変ですね。作り直しまでしちゃいました。
作り方はこちらです。初心者向けです。
S-h:斜め編み籠2
'08/05/06

三作目にしてやっとそれなりにできました。コツもだいぶ掴めたと思っております。 作り方はここで説明しています。
S-i:買い物籠3
'08/05/31

掲示板でお問い合わせがあった、取っ手の付け方を試しました。それなりに上手くいきま したので作り方をこちらで。
S-d:網代編みの籠
'07/08/15

ピクニック籠の底の編み方として使っていましたが、全体を編んで見ました。 強度に若干の不安を感じてましたが、大丈夫そうです。15mmバンドをカット して7mmバンドとして編んで見ました。
なお、今回赤(ピンク?)のバンドを使った作品は始めて載せますね。
S-e:石畳編みショルダー籠
'07/08/18

石畳編みがなぜか周囲に評判がいい。「持って歩けそう」だが「あとは色の問題ね」だそうだ。
今回は7mmバンドでやったら目が細かくなって、少しはおしゃれになるのかなー と思ってやってみました。
これが限界でしょうか。やはり色がねー。でも手間が掛かった分なかなかの出来映えかと。
部分部分の写真をここに。 見ただけでは分からないと思うのでいずれ、作り方をアップしたいと思います。
S-f:斜め編み籠
'07/10/10

斜めに編んでみました。一作目は失敗。二作目もまだ満足いくものではないですが、 作り方をここで説明します。
S-a:卓上果物入れ
'07/07/15

ピクニック籠と同じなのですが、取っ手を付けずに縁を丸くしただけです。
S-b:石畳編みの籠
'07/07/15

単純に半端な長さで余ったバンドをどうにしたいと思って石畳編みをやって見ました。
途中途中を継ぎ足しやすいというのは利点ですが、なかなかキチットした形にするのは、 難しいですね。作り方はこちら
S-c:石畳編みの籠2
'07/07/21

前回作ったのがイマイチだったので、再度作ってみまして。取っ手に 気を使いましたが、まだまだです。
S-10:エコクラフトのまねごと
'07/07/01

エクラフト(紙テープ)のHow To本に載っていた籠をまねて、PPバンドでやって見ました。
糊付けできないこと、長いバンドがないこと(使用済みバンドだから)、バンド面に対して左右には 曲がらないこと、逆にバンド面前後には柔らかいことなど、紙テープとは材質の差がありすぎて 大変でした。それらの対策の仕方をこちらで説明しています。
S-11:レターケース
'07/07/01

普段の編み方で、小さいものを作ってみました。使い方は後で考えた。
S-12:横長ピクニック籠
'07/07/15

単純に横長にしてみました。
S-7:ピクニック籠
'07/06/13

編み方は、「買い物籠2」と基本的には同じです。
金魚をあしらって見ました。
S-8:熱帯魚
'07/06/13

余り材料を使って作りました。魚に見えないかな?
作り方は比較的に簡単。
S-9:ピクニック籠2
'07/06/20

買い物籠2以来試行錯誤していたところどころの編み方を整理しました。
結構綺麗に仕上がるので、これをスタンダードなやり方としようと思います。
これを応用編ということで、作り方の説明を こちらでしています。
S-4:買い物籠
'07/06/13

格子を斜めに編んでます。これは結構大変です。歪みやすいからです。
一応取っ手を付けて、買い物籠風にしてみました。
取っ手部分の編み方は、こちらにあります。
S-5:ペットボトル入れ
'07/06/13

半端材料を使って作りました。
車の後部座席で使うペットボトル入れをイメージしました。 まあ使い道は色々あるかと思います。
比較的短時間で簡単に作れるので、これを基礎編ということで、作り方の説明を こちらでしています。
S-6:買い物籠2
'07/06/13

基本的な部分はやはり腰籠と同じですが、 縁かがりと、取っ手の付け方を少し換えました。

S-1:腰籠
'07/06/13

基本的な作りです。格子に編み込んで、縁のところは、針金(ピアノ線の太いヤツ)を入れて 少しくらい潰しても元に戻るようにしています。主に山菜を採りに行くとき、農産物の収穫 とかの時に腰に付けて使うように作っています。
ちなみに、藪歩きがものすごい場合のものは、引っ掛かりを減らすために細身(厚さ薄め)に 作っています。
縁の部分をどうしているかは、演習編ということでこちらで 説明しています。
S-2:ゴミ入れ
'07/06/13

ゴミ籠とか洗濯籠とか使い方は何でもいいのですが、取りあえず何かを入れておくための籠 です。取っ手を付けてみました。
縦横幅の比率と取っ手が付いている以外は、腰籠と同じ作り方です。
S-3:背負籠
'07/06/13

ちょっと遊びで、大きいのを作って見ました。それ以外は特に意味はありません。
作りはしましたが使ったことはありません。あくまでも、「やってみた」のレベルです。肩紐 の部分の編み方は、こちらに。

関連リンク
PPバンドで籠作り ベトナムのエコバック通販専門店 PPバンドの購入なら 手作り市場あ〜てぃすと 手作りSHOP・手作り趣味の総合情報検索サイト



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